自分の思いも言わずに世の中を憂いてはダメ!

微力ながら少しでも世の中を良くしたいので、思いを発信していきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

今年も紫陽花の挿し木をしました

狭い我が家の土地ではありますが、嬉しいことに季節になると毎年、何箇所で、様々な色の紫陽花が 綺麗に咲いて くれます。 毎年、6月~7月には、庭で咲いた紫陽花を仏壇の父にもお供えしています。 一昨年、昨年と連続して、庭の紫陽花を植木鉢に 挿し木 し…

命懸けで投票された方の実話 (真剣に参政権を大事にしたい)

昨年(2014年)12月に行われた衆議院選挙は、史上最低の投票率という残念な結果に終わりました。 私が実際に投票所で見た 命懸けで投票を行った人の話 は、自分のFacebookにもリアルタイムで掲載しました。 数多くはないFacebookの友人のうちの何人かは、そ…

とても良い戒名ですね(七回忌でお坊さんに言っていただきました)

あいにくの天気でしたが、本日、2011年5月22日に16年に及ぶ闘病生活の末に他界した父の七回忌法要を行いました。 お坊さんが 「とても良い戒名ですね」 と言って下さりましたが、毎日、父の戒名を告げて、仏壇を拝んでいる私も、そう感じていたので、改めて…

名言集より

育ててくれた親の供養に1円も出さないような人間のことを 守銭奴 という。------------------------------------------------- 同じ とく でも、得より徳を大切にしている人生を歩んでいることを大切な人に胸を張って言い切れますか?----------------------…

収納機能のあるお花台を作りました

我が家の小さなサンルームの手前の空間に置くための収納機能のあるお花台を作りました。 元々は既製品の収納庫の上に花を飾っていたのですが、これを別の場所にもっていき、寸法に見合った新しい木製の収納庫を作ることにしました。また、この空間は、ドクダ…

驚くことに生きるか死ぬかの戦国時代の武士たちは鉄砲に否定的だった

隣国から攻められて滅亡する危機と隣り合わせだった戦国時代にヨーロッパから伝わってきた最新兵器の鉄砲(火縄銃)に多くの武士たちが拒否反応を示していました。 どうして? 現代人の視点からは、それまでの戦(いくさ)を一変する威力を持つ兵器を受けい…

早く逝ってしまった弟と長生きしすぎた兄 石原慎太郎氏が無駄に使った860億円の税金は批判した小池都知事の47年分に当たる

多くの人に惜しまれて52歳という若さで逝ってしまった石原裕次郎さんの元都知事の石原慎太郎氏の豊洲移転問題の記者会見(2017年3月3日)は、自分自身の責任逃れと他人への責任転嫁 がいっぱい、多くに人が批判しているように酷いものでした。 1000歩譲って…

【拡散希望】 「お待たせしました!」という一言で世の中を良い方向に変えていける筈です

車同士で譲ってもらった時にハザードランプを点滅させて挨拶する日本人の気配りの文化に外国の方たちは感心・感激するようです。 教習所では教えない正式なルールではないので、一部には、これに反対している人もいるようですが、ちょっとした気配りでお互い…

綿密に計画された作戦を実行して勝利した桶狭間の戦い

私の子供時代には迂回して少数の兵で背後から急襲して今川義元の首をとって織田信長が勝利したとされた桶狭間の戦いも、最近では正面攻撃を行い勝利したとの説が有力になってきましたが、織田信長は(本人も驚くような偶然の)幸運で勝利できた戦いであった…

眼鏡ショップJINSさん(株式会社 ジェイアイエヌ)の神対応に感謝

金曜日の東京周辺での春一番は私も今まで生きていた中で最も凄かったです。 実は、突風のため 眼鏡が飛ばされてしまう という信じられないような災難に遭いました。 私の裸眼の視力は 0.01〜0.02 ほどなので、飛ばされた眼鏡が何処に行ってしまったのか全く…

病気や怪我をしていた人に「大丈夫ですか?」と声を掛けてはいけない理由

私の周囲にはインフルエンザが大流行で会社を休む人が例年に比べて多いです。 病気や怪我で休んでいた人が出社してきた時に私は決して 「大丈夫ですか?」 と声を掛けません。 程度の差こそあれ、病み上がりの方が全く平気な訳はありませんから、大丈夫でな…

正義を貫いた男たちの銅像に彼の姿だけがありません

自分が勝ち取った栄光を犠牲にすることで、人種差別を世の中に訴えなければならなった時代の話です。 しかも、まだ、50年も経っていない1968年に起きた実話ですから、哀しい驚き が隠せません。 当時のアメリカ合衆国では、飲食店やバスなど、公共の場で白人…

その後の運命を決定的にしてしまう行動の巧拙

一瞬の判断の是非により運命が大きく変わってしまう場合があります。 関ヶ原の戦い(1600年)の徳川家康と石田三成の対応の違いが勝敗を分けたとも言われています。 東軍に寝返った 小早川秀秋の戦場での動き が、勝敗を決定的にしたと言われます。 寝返られ…