自分の思いも言わずに世の中を憂いてはダメ!

微力ながら少しでも世の中を良くしたいので、思いを発信していきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。

とても良い戒名ですね(七回忌でお坊さんに言っていただきました)

 

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 あいにくの天気でしたが、本日、2011年5月22日に16年に及ぶ闘病生活の末に他界した父の七回忌法要を行いました。

 

お坊さんが 「とても良い戒名ですね」 と言って下さりましたが、毎日、父の戒名を告げて、仏壇を拝んでいる私も、そう感じていたので、改めて、そう言っていただけると嬉しいものでした。

 

全ての意味が理解できた訳ではありませんが、お経の内容も、とても素晴らしい内容で、良い供養(七回忌)が出来たとの思いです。

 

尚、小学校から大学まで全て私立の学校に通わせてもらって育ててくれた父の発病の翌年に結婚して実家を出た後、一度も父の介護も見舞いも行わず、父の危篤を知らせても無視し、葬儀にも来ず、未だに父の墓の墓の場所も知らない兄は、遂に七回忌にすら来ませんでした。

 

‥‥というか、父の生存中の闘病中から、現在に至るまで、1円たりとも出さない 守銭奴 ぶりには、 呆れるばかりです。

 

今後、存命している母に何かあった時に、駆けつけることが出来るよう(それさえも無視するようでは人間として終わり)なので、そうならないよう、父の死後、兄には、様々なアプローチをして、兄の人間性の回復の機会に手を差し伸べたつもりでしたが、(悪いことをした自分への攻撃だとしか感じられない)兄には全て無駄だったようで、全てを拒否した結果が、実の父親の七回忌も無視し、未だに墓の場所さえ知らない、人としてあり得ない親不孝を続けているという現実です。 

私が思う普通の常識(倫理観)ならば、そのような人間が小学校の教師として、教壇に立つこと自体が、あり得ないことだと思いますが、この事実を知っていながら、何もしない 芸能人の子供が多く通っていると言われる誰もが名前を知っている有名私立小学校  、 何の違和感も感じていないのかも知れない保護者の方たちにはとは、世の中への価値観が私とは、大きく異なっているのだと思うので、きっと、今日の七回忌のお坊さんの話を聴いたとしても、何も感じないだろと思いました。




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