自分の思いも言わずに世の中を憂いてはダメ!

微力ながら少しでも世の中を良くしたいので、思いを発信していきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。

今年も紫陽花の挿し木をしました

狭い我が家の土地ではありますが、嬉しいことに季節になると毎年、何箇所で、様々な色の紫陽花が 綺麗に咲いて くれます。 毎年、6月~7月には、庭で咲いた紫陽花を仏壇の父にもお供えしています。 一昨年、昨年と連続して、庭の紫陽花を植木鉢に 挿し木 し…

命懸けで投票された方の実話 (真剣に参政権を大事にしたい)

昨年(2014年)12月に行われた衆議院選挙は、史上最低の投票率という残念な結果に終わりました。 私が実際に投票所で見た 命懸けで投票を行った人の話 は、自分のFacebookにもリアルタイムで掲載しました。 数多くはないFacebookの友人のうちの何人かは、そ…

とても良い戒名ですね(七回忌でお坊さんに言っていただきました)

あいにくの天気でしたが、本日、2011年5月22日に16年に及ぶ闘病生活の末に他界した父の七回忌法要を行いました。 お坊さんが 「とても良い戒名ですね」 と言って下さりましたが、毎日、父の戒名を告げて、仏壇を拝んでいる私も、そう感じていたので、改めて…

名言集より

育ててくれた親の供養に1円も出さないような人間のことを 守銭奴 という。------------------------------------------------- 同じ とく でも、得より徳を大切にしている人生を歩んでいることを大切な人に胸を張って言い切れますか?----------------------…

収納機能のあるお花台を作りました

我が家の小さなサンルームの手前の空間に置くための収納機能のあるお花台を作りました。 元々は既製品の収納庫の上に花を飾っていたのですが、これを別の場所にもっていき、寸法に見合った新しい木製の収納庫を作ることにしました。また、この空間は、ドクダ…

驚くことに生きるか死ぬかの戦国時代の武士たちは鉄砲に否定的だった

隣国から攻められて滅亡する危機と隣り合わせだった戦国時代にヨーロッパから伝わってきた最新兵器の鉄砲(火縄銃)に多くの武士たちが拒否反応を示していました。 どうして? 現代人の視点からは、それまでの戦(いくさ)を一変する威力を持つ兵器を受けい…

早く逝ってしまった弟と長生きしすぎた兄 石原慎太郎氏が無駄に使った860億円の税金は批判した小池都知事の47年分に当たる

多くの人に惜しまれて52歳という若さで逝ってしまった石原裕次郎さんの元都知事の石原慎太郎氏の豊洲移転問題の記者会見(2017年3月3日)は、自分自身の責任逃れと他人への責任転嫁 がいっぱい、多くに人が批判しているように酷いものでした。 1000歩譲って…

【拡散希望】 「お待たせしました!」という一言で世の中を良い方向に変えていける筈です

車同士で譲ってもらった時にハザードランプを点滅させて挨拶する日本人の気配りの文化に外国の方たちは感心・感激するようです。 教習所では教えない正式なルールではないので、一部には、これに反対している人もいるようですが、ちょっとした気配りでお互い…

綿密に計画された作戦を実行して勝利した桶狭間の戦い

私の子供時代には迂回して少数の兵で背後から急襲して今川義元の首をとって織田信長が勝利したとされた桶狭間の戦いも、最近では正面攻撃を行い勝利したとの説が有力になってきましたが、織田信長は(本人も驚くような偶然の)幸運で勝利できた戦いであった…

眼鏡ショップJINSさん(株式会社 ジェイアイエヌ)の神対応に感謝

金曜日の東京周辺での春一番は私も今まで生きていた中で最も凄かったです。 実は、突風のため 眼鏡が飛ばされてしまう という信じられないような災難に遭いました。 私の裸眼の視力は 0.01〜0.02 ほどなので、飛ばされた眼鏡が何処に行ってしまったのか全く…

病気や怪我をしていた人に「大丈夫ですか?」と声を掛けてはいけない理由

私の周囲にはインフルエンザが大流行で会社を休む人が例年に比べて多いです。 病気や怪我で休んでいた人が出社してきた時に私は決して 「大丈夫ですか?」 と声を掛けません。 程度の差こそあれ、病み上がりの方が全く平気な訳はありませんから、大丈夫でな…

正義を貫いた男たちの銅像に彼の姿だけがありません

自分が勝ち取った栄光を犠牲にすることで、人種差別を世の中に訴えなければならなった時代の話です。 しかも、まだ、50年も経っていない1968年に起きた実話ですから、哀しい驚き が隠せません。 当時のアメリカ合衆国では、飲食店やバスなど、公共の場で白人…

その後の運命を決定的にしてしまう行動の巧拙

一瞬の判断の是非により運命が大きく変わってしまう場合があります。 関ヶ原の戦い(1600年)の徳川家康と石田三成の対応の違いが勝敗を分けたとも言われています。 東軍に寝返った 小早川秀秋の戦場での動き が、勝敗を決定的にしたと言われます。 寝返られ…

失礼極まりない「生前退位」という言葉を使うことを中止して欲しい

私のような単なる一国民が発言するのも失礼ではないかとの躊躇いの気持ちもあり、これまで黙っていましたが、年の瀬の陛下のお誕生日になっても以前として改まる雰囲気も見られないので、意見を述べさせていただきます。 2016年8月8日に天皇陛下が国民に向け…

家政夫のミタゾノで紹介されていた家事テクニックが凄い! 猫の毛が簡単に掃除できました

10月の新番組ドラマ「家政夫ミタゾノ」(金曜23:15から)で紹介されていた家事テクニックを試してみましたが、その効果が抜群だったので紹介させていただきます。 繊維に絡まった毛やホコリがゴム手袋で簡単に取れるのです。 ゴム手袋で擦ることで静電気が生…

電解水素水整水器を我が家に入れました(日本トリム社製)

本日、我が家に日本トリム社製の電解水素水整水器を入れました。 私の身分からすれば、かなりの高額で、分不相応ではありますが、今年に入り、体調がすぐれない母に少しでも、元気を取り戻して欲しいと思い、購入を決断したものです。 整水器本体は、コンパ…

オスマン=トルコ帝国の盛衰(後編)

1699年のカルロヴィッツ条約で領土を初めて失った失ったオスマン=トルコ帝国は、その後200年以上に渡って、領土が縮小して衰退をしていきます。 上の赤色の部分が、現在のトルコ共和国の領土で、バルカン半島、黒海周辺、アラビア半島、アルジェリアからエ…

オスマン=トルコ帝国の盛衰(前編)

1543年に千年以上も続いたキリスト教の東ローマ帝国を滅ぼし、1517年にはエジプトにあった同じイスラム教のマムルーク朝を滅ぼしてカリフを廃位させ、更に勢力を拡大させていきました。 1538年のプレヴェザの海戦でスペイン・ヴェネツィア・ローマ教皇の連合…

西暦1517年がイスラム教世界とキリスト教世界の歴史の一つの転換点でした

歴史学の本質と全く異なる語呂合わせまで使って出来事が起きた年を丸暗記することほどナンセンスなことはないという自論を持っているので、1517年という年を暗記などする必要は全くありませんが、西欧キリスト教世界と西アジアのイスラム教世界の双方にとっ…

安息日など宗教的な規範による人間の心の健全化と社会の硬直化について

私は朝晩、必ず仏壇を拝んでいますし、宗教が人に対して良い規範をもたらすことも多くあると思っています。 国語辞典や百科事典で 規範 の意味を改めて確認すると、行動や判断の基準となる模範、手本のことで、信仰を実現するための宗教的な規範の他に、善を…

一般の患者と全く同じに診察待ちをして糖尿病の治療をしていた超大物政治家

誰もが名前を知っているような大物政治家にとって病気の噂は決してプラスに働かないので隠したいものです。 各種パーティーなどで飲食の機会も多く 糖尿病を患っている ことを知られたくない筈です。 1991年に重度の糖尿病だと解り、糖尿病専門の病院に入院…

イスラム教の神もキリスト教の神もユダヤ教の神も同じ神様です

ご存知の方も多いかと思いますが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神様は、同じ神様です。 これら3つは共に聖地エルサレムから出た 一神教 なので、ユダヤ教では アドナイ 、キリスト教では デウス 、イスラム教では アラー などと呼ばれますが、いずれ…

カトリック=アタナシウス派

ローマ教皇(法王)がキリスト教世界の頂点に立っているような言い方をする日本のマスコミも存在しますが、ローマ教皇は俗に言うカトリック教会の頂点の存在であって、全てのキリスト教の代表者ではありません。 主に西欧からアメリカ大陸へ広がる西方教会に…

ワイシャツの襟汚れを落とす方法

前にテレビで紹介されていて方法を実践しています。 汚れた襟に使う洗剤を選ぶだけです。 洗濯用の洗剤ではなく、食器用の洗剤です。 襟汚れはの主な原因は 油汚れ だそうで、食器用の洗剤は油汚れに最適なのだそうです。 数滴を襟に掛けて食器のように水と…

たった4ヶ月で国産の火縄銃を完成させ、黒船の二年後には蒸気船を作った日本人の凄さ

日本人が科学技術面で大きな衝撃を受けた出来事として1543年の種子島での鉄砲伝来と1853年の浦賀への黒船来航を挙げることが出来ます。 火縄銃に関しては最近では種子島よりも前に倭寇により日本に伝わっていたとする説が有力ですが、特筆すべきことは、火縄…

リオ五輪 陸上男子 100m×4 リレーの銀メダルに感動で心が震えました

多くの日本人の方が同じ気持ちかと思いますが、若い日本人選手たちのリレーの銀メダルに心が震えました。 アジア新記録で堂々の2位でしたから、本当に凄いです。 リアルタイムでテレビ観戦していましたが、その後、その録画を何回も見返しています。 振り返…

ウルトラセブン第8話の衝撃的なラストのナレーションの内容

高校生の時に再放送を観て、子供番組の範疇を大きく超えるラストのナレーションに衝撃を受けたことが今も深く記憶に残っています。 メトロン星人が撃退されて、無事に解決された後のラストのナレーターの言葉。 人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙…

沖縄を駆け抜けた聖火ランナーたちに沿道で禁止されていた日の丸が振られて声援が送られた日

リオオリンピックの開幕が直前に迫り、4年後の2020年には東京オリンピックの開催が予定されています。 前回の1964年の東京オリンピックが行われた時、沖縄はアメリカ合衆国の占領下に置かれていました。 その当時の沖縄では、許可されていた祝日以外に日の丸…

10日ほどの間に5度もの難破に遭遇して生き残ったピーター・リチャードソンの奇跡の航海

イングランド出身の若くして親と生き別れてしまったピーター・リチャードソンは1829年10月16日にオーストラリアのシドニー港より西海岸のラッフルズワンへ向かう高速帆船マーメイド号の船員として、彼を含む22名を乗せて出航しました。 順調だった航海の4日…

絶対に国民が選挙権を手放しては駄目です! 全権委任法を成立させてしまった苦い歴史の教訓から学ぶべき

国民が選挙で選んだ為政者が実は酷い人間だったと解った場合でも、次回の選挙で、酷い人間たちを落選させることにより、過ちを正して酷い状況から抜け出ることが可能です。 よって選挙が正しく行われることが求められ、不正が行われないように目を光らせる必…